上場したてのイケイケベンチャー企業を新卒1年目で辞めた理由

当時東証一部上場した会社に入るまで

まず、大学4回生の頃の就職活動を振り返ると、うまくいったとは言えない活動でした。 
元々生命科学という理系の学部に所属していたため、そのまま大学院に進むのが半数以上いて私もそのまま同じ大学の大学院に進学する予定でした。その進学先で、理系の分野に捉われずマーケティングや経営について学ぶつもりで大学3回生から学内・学外問わず様々な活動に手を出していました。

今のデザインや動画制作などにも出会ったのも、その様々な活動の中の一つ。
興味を持って始めたもので、お仕事をいただけるようになり大学生の間に少しではありますがフリーランスとして活動できたこともあり、このまま大学院に進んでその活動を継続してできればと考えていました。

しかし、その大学院で学びたい分野は抽象的に決まってはいたものの、具体的に「この分野の〇〇の部分を勉強したい、大学の研究や〇〇を活かたい」という気持ちはなかった。
そんな気持ちで大学院に行ったとしても、自分に後悔はしないか、、、
学費もかかることも考慮して、それなら社会に出て仕事で勉強する方がいいとなりました。

それが決まったのも大学4回生になる直前だったので、必死に就職活動を行い内定をもらうことができました。
就職活動の中身まで説明するとかなり多くなるので、またどこかで伝えていきたいと思います。

入社して3ヶ月間の葛藤

新卒で入った会社は、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)をメインに展開している企業でした。

BPOとは企業活動における業務プロセスの一部について、業務の企画・設計から実施までを一括して専門業者に外部委託すること。

今振り返ると、この会社に入ってよかったなと感じています。

新規事業への配属がターニングポイント

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